研究室では、MUSICROBOTの演奏パフォーマンスを活かし、誰でも『自分の意思』で能動的に音楽を楽しむ『バリアフリーミュージック』を提案しています。
プロジェクションマッピングの技術を使い、パプリカの演奏に合わせて、等身大のバーチャルサインシンガーがダンスしている技術を紹介する実験映像です。手歌バージョンです。2019年度の卒業研究の一部となっています。福井大学文京キャンパス アカデミーホールの2F部分のガラス窓(高さ3m)部分を利用しています。
パプリカ
作詞・作曲: 米津 玄師
出版者: NHK出版 音楽事業部
出版者: リイシューレコーズ
<NHK>2020応援ソング、みんなのうた(NHK)
JASRAC 作品コード 238-2987-7 パプリカ
NexTone 作品コード N00581628 パプリカ
楽器演奏ロボットとの迫力あるライブ演奏のもと、等身大バーチャルサインシンガーやバーチャルカウントマンと共に、一緒に楽器を演奏したり、ダンスを楽しめるバリアフリーミュージックを実現しました。床面にスクリーンを設営すれば、等身大のバーチャルシンガーやカウントマンの隣りでダンスや楽器演奏を『ライブ』で楽しめます。MIDI I/Oに対応しているので多彩なステージ演出が可能です。
MUSICROBOTは、人の歌や演奏と、ロボットによる楽器演奏との調和と共生技術から、音楽・演劇・演出における『人とロボットの共生』を探求しています。臨場感あふれるハーモニーから、音楽表現の新しい可能性を提案します。
—
MUSICROBOT is a collaboration unit that aims at “cooperation between humans androbots”in music. This is done through automatic musical performances by robots as well as through human performances. We explore the new possibilities of musical expression to act in harmony with presence.
—
#手話ダンス #プロジェクションマッピング #バリアフリーミュージック #打楽器演奏ロボット #ドラム演奏ロボット #パーカッション演奏ロボット #楽器演奏ロボット #自動演奏ロボット #ミュージックロボット #人とロボットの合奏 #人とロボットの共演 #人とロボットの共生 #人と機械の調和 #バーチャルシンガー #バーチャルサインシンガー #サインダンス #手話 #聴覚障がい #障がいをこえる #東京オリンピック #東京オリンピックパラリンピック #
参考:
MUSICROBOT
https://www.facebook.com/musicrobotlab/
https://musicrobot.org
BarrierFreeMusic
https://barrierfreemusic.org
福井大学 先端マテリアル創造ものづくり研究室
http://monozukuri.his.u-fukui.ac.jp/monozukurilab/

MUSICROBOT

最新記事 by MUSICROBOT (全て見る)
- 動画で綴る打楽器演奏ロボットの開発の足跡 - 2023年12月1日
- 打楽器演奏ロボットを即興ドラムマシンにするワイヤレス MIDIルーパー / 演奏支援装置 を開発 - 2023年1月21日
- ミュージックロボットでクリスマスの演奏会 - 2022年12月27日