打楽器演奏ロボットIROPS-7号機の試作 マリンバ演奏ロボット Marimba robot(こおろぎ社のマリンバをベース)

IROPS-7号機 – MUSICROBOT (登録特許第6573355号)

マリンバを演奏する打楽器演奏路ロボットIROPS-7号機(Marimba robot)を試作しました。こおろぎ社の上級マリンバをベースにした本格的な仕様です。音階を奏でられる打楽器ロボットとして活用性が広がります。

制御ユニットの小型化と、各ユニットの交換・調整が容易になるように設計しています。演奏中にマレットの動きがよく見えるように、マリンバ奏者側から制御ユニットを二階建てで配置させています。この手のロボットによくある、マレット制御時の不快な機械音(カチカチ音)を究極的に低減させています。マリンバの響きを損わない。

作動試験:

熊蜂の飛行 (FLIGHT OF THE BUMBLE BEE) – マリンバ演奏ロボット (MARIMBA ROBOT) IROPS-7 作動試験 木琴演奏ロボット MUSICROBOT
IROPS-7の特徴

・リアルタイムMIDIで演奏可能です。汎用のSMFに対応します。
・C28-C76 4オクターブ 49鍵すべてにマレットが付いていますので、最大49本のマレットによる同時演奏が可能です。
・基本として強弱、クレッシェンド、デクレッシェンドが可能です。
・マレット毎に打鍵の位置を調整出来ます。
・マレットは人が演奏で使用するものを使っているので、好みのものに差し替えられます。
・超高速で演奏することで、グリッサンドのアップダウンの演奏音が自在です。この奏法により、人間では演奏不可能な半音盤を交えたグリッサンドの演奏音が可能です。
・鍵盤を押さえながら演奏すること、デッドストロークが可能です。響きや余韻を押さえた演奏が可能です。
・マリンバの専門家と議論し、音域毎にマレットの硬さ、マレットの種類を変えています。マレットが変わる音程の前後で違和感が無いように制御しています。
・その他

コントローラ

マリンバの豊かな音の響き、演奏性などを見極めて行きます。

Supported by I-O DATA財団

KOROGI

マリンバ演奏ロボット(IROPS-7)には、株式会社こおろぎ社のマリンバを使用しております。こおろぎ社は「KOROGI」ブランドで知られる世界のトップレベルの打楽器メーカーです。実際に音板を削って倍音のバランスを変化させての調律作業で、代表取締役の齋藤氏自らの実演を見せてもらいました。世界最高の音がここから生まれる様子は感動的でした。

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(初稿 2020.10.17)

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